- 教え下手とは?
- 「見といて」といって放り出してしまう(意図的かもしれないが、教わる側には伝わっていない)
- 言っていることとやっていることが違う
- 理想論ばかり言う人
- 評論家タイプ
- 一緒に行動せず口だけ
- 専門用語を多用する
- 自分で勝手にやってしまう
- 結論だけもってくる
- 若者を認めない
- 話を聞かない
- 結論を出さない
- 責任をとらない
- 感情的になりやすい
- 本人がよくわかっていない
- 熱く語って終わり
- 漠然とした指示を出す
- 自信がなさそうに教える
- 歯切れが悪い
- 途中から自慢話
- 昔の成功体験ばかり、今通用するのかと思ってしまう
- 仕事の目標、目的を伝えない
- 質問に答えられない
- やった仕事に対してフィードバックがない
- 教える側のペースで終始進める(教わる側のことを考えていない)
- 教え上手とは?
- やってみせてくれる
- 相手の立場にたてる
- 最初に意義、理由を説明してくれる
- 話が明確
- ほめてくれる
- 実演してくれる
- 進み具合、理解度合いを確認してくれる
- フォローアップをきちんとしてくれる
- 準備をしっかりしてくれる、きちんと考えられている
- 自信をもって説明
- こちらの質問の意図を理解してくれる
- ポイントをつかんで答えてくれる
教え下手と教え上手を比較した上で、教え上手に共通する点は何かを考えてもらいました。
- 教え上手の共通点 「教え上手を一言でいえば・・・」
- 相手の話を聞く人
- (教える、聴く)姿勢が良い人 → 信頼につながる
- ホメ上手、怒り上手
- 任せ上手、フォロー上手
- 前向き
- アクノリッジAcknowledgeされる人、できる人(相手に認められるし、相手を認められる人)
- 「教え上手=相手本位」「教え下手=自分本位」