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2014年1月17日金曜日

教え上手、教え下手

  • 教え下手とは?

  1. 「見といて」といって放り出してしまう(意図的かもしれないが、教わる側には伝わっていない)
  2. 言っていることとやっていることが違う
  3. 理想論ばかり言う人
  4. 評論家タイプ
  5. 一緒に行動せず口だけ
  6. 専門用語を多用する
  7. 自分で勝手にやってしまう
  8. 結論だけもってくる
  9. 若者を認めない
  10. 話を聞かない
  11. 結論を出さない
  12. 責任をとらない
  13. 感情的になりやすい
  14. 本人がよくわかっていない
  15. 熱く語って終わり
  16. 漠然とした指示を出す
  17. 自信がなさそうに教える
  18. 歯切れが悪い
  19. 途中から自慢話
  20. 昔の成功体験ばかり、今通用するのかと思ってしまう
  21. 仕事の目標、目的を伝えない
  22. 質問に答えられない
  23. やった仕事に対してフィードバックがない
  24. 教える側のペースで終始進める(教わる側のことを考えていない)

  • 教え上手とは?

  1. やってみせてくれる
  2. 相手の立場にたてる
  3. 最初に意義、理由を説明してくれる
  4. 話が明確
  5. ほめてくれる
  6. 実演してくれる
  7. 進み具合、理解度合いを確認してくれる
  8. フォローアップをきちんとしてくれる
  9. 準備をしっかりしてくれる、きちんと考えられている
  10. 自信をもって説明
  11. こちらの質問の意図を理解してくれる
  12. ポイントをつかんで答えてくれる




教え下手と教え上手を比較した上で、教え上手に共通する点は何かを考えてもらいました。

  • 教え上手の共通点 「教え上手を一言でいえば・・・」


  1. 相手の話を聞く人
  2. (教える、聴く)姿勢が良い人 → 信頼につながる
  3. ホメ上手、怒り上手
  4. 任せ上手、フォロー上手
  5. 前向き
  6. アクノリッジAcknowledgeされる人、できる人(相手に認められるし、相手を認められる人)
  7. 「教え上手=相手本位」「教え下手=自分本位」

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